南谷優成(当協会代表理事)が、「BIO Clinica」9月号に寄稿しました

このたび、月刊「BIO Clinica」2025年9月号(特集「がんと共生をめぐる諸問題」)に、
当協会代表理事の南谷優成(東京大学医学部附属病院放射線科)の寄稿記事が掲載されました。
本稿のタイトルは「学校教育におけるがん教育の効果と展望」で、国内外の研究を踏まえ、
学校現場におけるがん教育の現状や課題、今後の展望を詳しく解説しています。
また、当協会が取り組む「医学生によるがん教育」についても紹介され、
がん教育の新たな可能性に触れています。当協会は、医学生が主体となり、
全国の小中高等学校でがん教育を行う非営利型の一般社団法人です。
今後も若い世代へのヘルスリテラシー向上と、がんへの理解促進に取り組んでまいります。

関連記事

文部科学省より後援名義の承認をいただきました

江戸川区定例校(園)長会にて事業説明を実施しました

学生・学校関係者向け 各種フォームのご案内

PAGE TOP