一般社団法人医学生によるがん教育推進協会は、「医学生の力でがん予防教育を広げ、社会の健康意識を向上させる」ことを目的に設立されました。私たちは、学校や地域社会と協力しながら、未来の医療を担う人材育成と健康教育の普及を進めています。

法人情報

名称一般社団法人医学生によるがん教育推進協会
設立年月日2024年12月12日
所在地〒107-0052
東京都港区赤坂4丁目8番19号 赤坂フロントタウン3階
代表者中川恵一、南谷優成

組織構成

代表理事中川恵一、南谷優成
理事大平新吾
アドバイザー 元文部科学省
初等中等教育局 健康教育・食育課長
和田 勝行
がん研有明病院
院長補佐 乳腺内科部長 患者・家族支援部長 臨床教育研修センター長
公益社団法人 日本臨床腫瘍学会
理事
高野 利実
がん研有明病院
上部消化管内科 胃担当部長
平澤 俊明
筑波大学 名誉教授
野津 有司

沿革

2024年12月設立

法人理念

~未来をつくる健康教育~

本協会は、「医学生と学校が協力し、がん予防の知識を次世代に届ける」という理念のもと活動しています。

がんは予防や早期発見で対処できる病気ですが、そのためには正しい知識と意識が必要です。
私たちは、医療を目指す医学生の専門知識を活かし、子どもたちが健康的な生活を送る力を育む教育プログラムを提供しています。

また、教育を通じて、医学生が地域社会に貢献する意識を育てることも私たちの使命です。
学校、地域、そして医療の未来をつなぐ架け橋として、一人ひとりが安心して暮らせる社会の実現を目指します。

代表挨拶

一般社団法人医学生によるがん教育推進協会のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。当法人は、がん予防教育を通じて、健康で明るい未来を築くお手伝いをしたいという思いから設立されました。

私は永らく、がん専門の臨床医として東京大学病院で患者さんと向き合い、治療と予防の両面からがん対策に取り組んでまいりました。また、厚生労働省委託事業として職域がん対策の普及啓発を推進する「がん対策推進企業アクション」のアドバイザリーボード議長として、16年間にわたり多くの企業と連携し、がん対策の重要性を訴えてきました。

これらの経験を通じて痛感したのは、がんを防ぐためには、若い世代への教育が不可欠であるということです。当法人では、医学生と学校をつなぐことで、子どもたちに正しい知識と健康意識を届ける活動を行っています。

この活動を通じて、医学生は医療者としての責任感と社会貢献の意識を育み、子どもたちは健康的な生活を選択する力を身につけます。これまでの経験を活かし、がん予防教育の新たな形を広めてまいります。皆さまの温かいご支援とご協力を賜りながら、これからも活動を推進していきます。どうぞよろしくお願いいたします。

代表理事 中川恵一

近年、学校教育における「がん教育」の必修化が進み、子どもたちががんに関する正しい知識を学ぶ機会が増えてきました。しかし、教育現場における外部講師の確保は依然として大きな課題です。この課題を解決する一つの方法として、私たちは医学生が主体的にがん教育を担う新しい取り組みを提案します。私はこれまで医学教育に携わり、多くの学生と接する中で、彼らの意欲とエネルギーが地域社会の健康教育において大きな力となることを実感してきました。

この取り組みは、医学生と学校、地域社会に多大なメリットをもたらします。医学生は、学生のうちから市民社会における医師としての責任を学び、がんに関する深い知識とともに、コミュニケーション能力を養う機会を得ます。子どもたちは、年齢の近い講師から親しみやすく学び、「病気は防げる」という明確なメッセージを受け取ります。そして、学校現場に新たな外部講師の選択肢を提供することで、がん教育の普及率を高める一助となります。

実際の取り組みを通じて、医学生による指導はその効果が高いことが実証されつつあります。この成果をさらに広げ、全国規模で展開するために、本法人を設立いたしました。医学生と学校の橋渡しをすることで、がん予防教育の新たな未来を切り拓きたいと考えております。

この活動には、教育現場や医療従事者の協力はもちろんのこと、多くの方々からのご支援が必要です。皆さまとともに、より健康で豊かな社会を目指して尽力してまいります。引き続き、温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。

代表理事 南谷優成

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